
商品紹介
新しい保健室の先生は僕たち思春期男子にとっては異様にセクシーで大人の色気が漂っていて瞬く間に人気者になった
休み時間には仮病を使って先生と仲良くなろうとする男性生徒で溢れかえっていた
僕も仲間と一緒に保健室へ行った見事に仮病がバレて友人は帰らされた
でも、僕だけ残された「キミは熱っぽいから残って」いや、熱なんてないし個別にお説教でもされるのかな…と勘ぐっていたら「キミ、お兄さんいない?やっぱり!顔がそっくりだもん!お兄さんと同級生だったの~」怒られなくて、ホッとした
先生の片思いは兄貴だったのか…結婚したことを伝えると少し寂しそうな顔をした
「先生と青春しない?お兄さんは、もう無理だけどキミなら…」
ぼ、ぼくでいいんですか?顔がそっくりってだけなのに…
友人は教室で授業を受けているのに僕は保健室で先生と…
なんという背徳感…そして優越感…
このあってはならない禁断の関係にハマってしまった
授業をサボっては保健室へGO
修学旅行先でさえ、我慢できずに…兄貴、なんかわからないけどありがとう!



